島根県議会議員野津なおつぐ公式サイト - 新しい県都へ挑戦。市議4期の経験と実現力で新しい島根、県都松江を創ります。

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島根県議会議員野津なおつぐ

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【農水省・農泊推進事業に2地域が採択！】

農林水産省の農泊推進事業に、
島根町と東出雲町の2地域が
採択発表されました！

コロナ後から競争率の高い事業ですが、
昨年から中四国農水省の大掛さんと
事業勉強会、現地視察、意見交換会と
積み上げ完成度の高い計画となり、
見事に2地域とも採択をされました。

島根町、東出雲町の関係者の皆様、
この1年、本当にお疲れ様でした。
これからですね！頑張りましょう！

あわせて、忙しい中でも、
ユーモアあふれる優しい伴走支援、
サポート、アドバイスを頂いた
舞立参議院議員（前農水省政務官）

そさて中四国農政局の大掛さんにも
県議会や地域の皆さんへの事業説明会など
忙しい中でも島根県にも何度も
入ってもらいました。
本当に感謝です。

これから2地域が宿泊を拠点とし、
地域のキープレイヤー達が繋がり、
様々な魅力あふれる地域になる為の
2年間が始まります。

島根町はマリンパーク多古鼻を中心に
島根町全体、
東出雲町は畑など上意東を中心にし、
おちらと村の拠点にした取組みです。

地域全体に深く人を惹きつける
文化歴史資源があった事、
それをなりよりやってやろうと思った
「ひと」がいる事が全てです。

ここからが勝負です！

僕は次なるは島根県の得意分野である
農村RMOについて、学ぼうと思います。

昨年の大掛さんとの現地視察。
東出雲の皆さんと。

【宿泊施設YASUYA新OPEN！！】

安来市広瀬町の吉田酒造（月山）さん横に、
古民家を改装した宿泊施設YASUYAが
OPENしました！

松江市のフォトスタジオ
株式会社FRAMEの
新プロジェクトです。

本日は、ひなまつりの広瀬町で、
「ハレの日」をそのまま再現された
宿泊施設やその空間や空気がとても素晴らしく。

ここで泊まって、
横の吉田酒造で月山を買って（本日そのコース）、
もう少し歩けば、染物の天野紺屋もあって。
町一色のどこかしにもある雛祭り。
どこの街にもない広瀬の素晴らしさがあります。

一棟貸しなので、
どんなシーンでものんびりできます！

建築デザインは、
こちらも最強タッグの
江津SUKIMONO（スキモノ）
シゲちのセンスも出まくりでした。

まさにリビングストーリーホテル。

生きている文化を体験して
宿泊できるホテルです！

【大切なあれこれ】と少しの怒り SNS

【大切なあれこれ】と少しの怒り

SNSを、更新してない間も、
色々な事がありました。
遅くなってごめんなさい。
大切な思い出として記録しておきます。

①開星高校同窓会総会
来年からさらに面白いメンバーが加入して
来年度からさらに面白くなりそうです！

②アクロスサッカー卒団式
ずっと可愛がってくれたお兄ちゃん達が卒団。
素晴らしい子どもたちで、
あれだけしっかりしていたら
高校生年代になっても
そしてその先の未来でも必ず、
輝くはずです。

③エシックスファンミーティング
いつも事務所に来て頂く、
一般社団法人実践倫理法人会の
皆さんからお誘い頂き、
広島のエシックスファンミーティングに
参加させて頂きました。
いつも代表の方のお話にうんうんと
頷く事しきりです。
お誘いありがとうございます！

④開星高校卒業式
いつも参加させてもらっている母校の卒業式。
素晴らしい卒業式。やっぱり良い学校です。

⑤朝酌幼稚園入園式
たった2人の卒園式。
けど、誰よりも何よりも大切な卒園式。
卒園式で子どもを見守る多くの人の眼差しこそ、
子ども真ん中社会の真髄でした。
なんだか、松江市で幼稚園の再統合が叫ばれ、
適正な保育の為には、一定の人数が必要と、
言われていたけど、それは、なんのデータと、
誰の意見なのか？そんなエビデンスは存在しない。
こちらは少人数学校の統廃合の時に、
松江市議会初の
教育民生委員会とまちづくり特別委員会の
合同委員会を開催したほどだから、
子どもの教育に関する適正人数について
様々なエビデンスを持っています。

子ども1人にかかる税金が無駄で、
統廃合したいのでしょう。
ならばその前にどうやったら地域と共に育ってきた
幼稚園と地域を発展させるか、
地域＝松江らしい幼児教育ができるかを
考えた上で議論をスタート、
ボールを投げてから、判断するのがスジでしょう。
はっきり言うけれど、
子どもまで合理化にかける、
そんな事をしている松江市に
まったく未来はありません。

ちなみに以前から言っている通り
朝酌幼稚園はの統廃合は、
地域として絶対に同意しません。

【松江の水辺一歩づつ】

約6年前から計画や議論がスタートした、
この宍道湖北岸の整備。

以前は、坂が急でズルズルとなって、
ズボンが破けたりするのが常でした。

市議会当時から、
かわまちづくり計画の在り方、
細微な計画設計、
国交省の計画よりも
もっと宍道湖温泉側へ延伸すべきという
議論を起こして、
故細田博之衆議院議員、
青木一彦参議院議員などへ
延伸の要望も行いました。

出雲河川事務所さんにも、
計画延伸に向けてご協力頂きました。

水辺のステージ、千鳥南公園改修など、
当時は平面図で立体的に見えにくい計画でした。

市役所建て替えの問題の時も、
ここの計画が動いていたことから、
全体エリアのグランドデザイン、
水辺の立地、市役所デザインも含めて
多くの皆さんにご理解を頂きました。

やっと、ひとつ形になって
当時からずっと大橋川特別委員会の
委員長時代も含めて本当に嬉しく思います。

ここから宍道湖温泉の方まで、
延伸工事は続きます。

今日のオープニングで若い皆さんが
演奏をしていたように、
またこの一つの風景が、未来の子どもたちに
松江の水辺の風景として、
残せればと思います。

実は、この水辺のデザインの凄い所があります。

写真のコンクリート護岸の下の所。
あえて、テナガエビや生物の多様性を
確保するために石づくりの隙間を残して
整備しています。
子どもたちがハゼ釣り、テナガエビ取りなど。
生物と共にある水辺を意識した整備です。

この生物多様性の考え方については、
議会や委員会での発言サポートをして頂きました
広場ニストこの山下さんのアドバイスを
基に展開したものです。

関係者の皆様の長い間の努力に
敬意を表します。
一区切りとなりましたが
千鳥南公園改修、護岸工事改修がこれから
さらに進みます。

【祝㊗️卒業】母校　朝酌小学校の

【祝㊗️卒業】

母校　朝酌小学校の卒業式でした。
6年生の卒業式の態度に、感動。

大きくなって涙

色んな思い出が蘇りました。
子ども会の行事、運動会、発表会、
学年の人数が多い、この学年でしたが、
本当にお兄ちゃん、お姉ちゃんとなって
卒業式を迎えました。

学校の先生方、保護者の皆様、地域の皆さんの
日々の積み重ねが子どもに出ていましたね。

本日、市内各校で卒業式であったと思います。

皆様、改めまして、
ご卒業おめでとうございます。

子どもはやっぱり未来そのものですね。

この子達の未来を少しでも明るくしよう。

改めて誓えた1日でした。

【サトル】弟、盟友、親友、世話人

【サトル】

弟、盟友、親友、世話人、後輩、
どんな言葉で表していいか、分からない。

こんな卒業シーズンの新しい節目の季節に、

かけがえのない存在であった藤原サトルは
令和7年2月28日に亡くなりました。

どれだけ一緒に笑ったかなぁ。
どれだけ一緒に泣いたかなあ。
どれだけ一緒に飲んだかなぁ。
どれだけ一緒に、
どれだけそばで支え続けてくれたかなぁ。

お前がいたから、ここまで来れたよ。
お前がいたから、創れた松江の景色あったよ。

なぁ。
あれだけ、みんなで遊んでたバンド時代。
楽しかったなぁ。

なぁ。
バンドマンから政治家になるの大変だったよなぁ。

なぁ。
水辺の芸術祭とか、松江でフェスや　
何もない所からやるの大変だったよなぁ。

なぁ。
うちのハナレでいつもやってた天一鍋。
お前がいないと、
ゆうたろうといずみと作野だけになるじゃんか。
お前のためにいつも寝袋用意してるのに、
もう使わないのかよ。
ゆうたろう、1人で帰らすのかよ。

なぁ。
選対チームやバンドチームの飲み会、
誰が仕切るんだよ。

なぁ。
選挙終わってから必ず温泉に行くの、
もう5回目じゃんか。
次はもう行かないのかよ。

なぁ。
お前が困った時にいつも企画する
俺のお前のためだけの弾丸旅行企画は
もう行かないのかよ。

ナオくん

とはもう言わないのかよ。

言ったことを実現しないと、
なんだや、ナオくん！
って、もう言わないのかよ。

俺の葬儀をお前が仕切ってくれるん
じゃなかったのかよ。

お前の葬儀を、
俺が仕切るのおかしいだろうよ。

お前がいないことよりも、
お前がいないと思うことの方が寂しいわ。

サトル。
またな。来世で会おう。

サトルに関わってくれた皆様に。

俺があいつに1番お世話になったから、
アイツが言えない、
アイツがたぶん思っている言葉を
みんなに伝えます。

「ありがとう」

あいつならみんなに言いそうな言葉。

けど、どんな言葉で、どんな整理をしたって、
解決できないや。

また思い出したら泣くわ。

あいつと過ごした時間も場所も言葉も多すぎて、
どの場面でも場所でも、

けど、泣いてたって
還ってくるわけじゃない。

今、みんながみんな、今生きてること、
必要としてしてくれる人や、
必要としていることや、
その為に生きなきゃな。

俺だって、人間なんて、
みんな無限に時間なんてない。
あっという間の人生だ。

誰かのために、何かのために、
人生やり切ったら、
神様がリミットだって、
命が終わる時には
そっちに胸張って行けるように、
みんな、生きるからな。

今日は最後のお別れだな。

今日の葬儀が終わってから、
この文章と、お前の記録を残しておかないと
どこか気持ちの整理がつかないほど、
割り切れないから、葬儀を最後の別れと思って
この文章を葬儀前に記しておきます。

お前の葬儀で俺ができることをして
送るよ。

俺がお前にしてやれる、
お前が俺にしてくれたことにしてくれれば
ほんの小さな事だけど、
最後の事だな。

みんなで、お前の事を送ります。

TOGETHER FOREVER
SATORU

令和7年3月3日月曜日

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【もう春だなぁ】バス通勤になって

【もう春だなぁ】

バス通勤になってよかった事。
ちゃんと季節が分かるようになった。

太陽の色が今日から少し変わって
明るい暖色系になりました。

そろそろ卒業式や新しい旅立ちを
迎える皆さんにとって、
春らしい凛々とした空に
なっている風景が浮かびました。

深く、暗く、長い山陰の冬も、
終わりを告げようとしています。

あの山陰の厳しい冬があるから、
日本海の幸や、山や、
それを乗り越えるために
営みに工夫が生まれ、それが文化になった。

「そう思うと、山陰の冬も悪くないじゃない？」
とある方に改めて言われ、
今日はふとそんな目線で、
空を眺めていました。

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